馬油 特徴 効果

便秘の治療に馬油

就寝前に、へその左右両側のおなかに馬油を塗ります。これはへそのまわりに、お腹の病気に効くツボが多数あるためで、そこに馬油を塗ると効果が大きいためです。塗る量は人さし指の先に少量でかまいません。



塗り方は、人差し指と中指の腹で揉むような感じで押します。馬油をすり込むように押すのがコツです。馬油が指に残りますが、残った馬油で今度は手首の骨の根元を押して下さい。手首の小指寄りの端を探ると、豆状の骨の出っばりがあるはずです。

そのすぐ下のくぼみを、5〜6回押して下さい。このツボは手の神経痛にも効き、熱がある時は熱を下げる効果もあります。

運動不足などの理由がないにもかかかわらず、便秘に悩まされている人は、便通は週にあっても1、2回という方が少なくありません。加えて、快便でないような状態の場合を常習性便秘といいます。馬油は、こうした常習性便秘で悩む人に効果的です。

この常習性便秘には大別して三つのタイプがあります。

@ 弛緩性便秘 腸の働きが鈍くなる事で便が出にくくなる便秘。年輩の方に起こる傾向がある。大きくてかたい便が特徴。

A 痙攣性便秘 仕事や会議などに追われ、ストレスや緊張が続くと起こる便秘。便はウサギの糞のようににコロコロと細切れに出ます。

B 直腸型便秘 これは直腸の働きが順調にいかないことが原因で起こりるタイプの便秘です。常習性便秘はたいていこの型。また、便は個人差があり、二日おき、あるいは四日目ごとに出ても異常が感じられない人もいます。

頑固な便秘を治すには、繊維質の多い食品、さつまいもやひじきなどの食品を多く摂るように心がけましょう。

その上で、毎日馬油を前述のように腹部と手首に塗るようにすれば、快便がみられるでしよう。



馬油の特徴と効果メニュー